目指したのはホテルの快適さ
｢行かなきゃいけない場所｣から｢行きたい場所｣へ。そんなコンセプトのもとリフォームを進め、令和4年、｢回生の里｣は、ホテルのようなラウンジやレストランなどを持つ施設として生まれ変わりました。最もこだわったデイケア用の風呂をはじめ、フィットネスクラブのようなリハビリ室、楽器・アンプなど機材一式がそろった音楽スタジオなど、介護施設の概念を覆すアメニティや設備が、利用者様の生活をより楽しく・充実したものにします。
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クラシカルなホテルを彷彿とさせる1Fラウンジ
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外光が入り明るく広々とした4人部屋
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利用者様と職員が共同で使用している畑。野菜などの栽培は、利用者様にとって格好のリハビリにもなります
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レストランと呼ぶにふさわしい職員食堂。季節のイベント時には利用者様も楽しむ会場となります
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壁画に富士山が描かれたデイケア用の1Ｆ風呂。昔なつかしい銭湯の雰囲気の中、ゆっくりとくつろげます
SERVICE
サービス内容
多職種連携による
介護とリハビリテーションで
身も心も元気にする
｢回生の里｣では介護・看護・リハビリの専門スタッフが連携して、利用者様の施設での生活と自立に向けたリハビリテーションをサポートします。
入所サービス
入所者様それぞれの状況に応じた施設サービスプランにそって、介護・看護サービスを提供します。また、リハビリテーションやレクリエーションを行い1日も早い機能回復と家庭復帰を目指します。入所期間は、医師・看護師など専門職の判定により決定します。
デイケア（通所リハビリテーション）
ご自宅から通っていただき、リハビリテーション・食事・入浴・レクリエーションなどのサービスを提供します。
送迎サービスあり年齢
65歳以上の介護保険第1号被保険者
40歳以上65歳までの介護保険第2号被保険者
入所サービス
要介護状態（1～5）と認定された第1号被保険者
特定疾病に起因した要介護状態と認定された第2号被保険者
デイケア（通所リハビリテーション）・
短期入所サービス
要介護状態（1～5）と認定された第1号被保険者
特定疾病に起因した要介護状態と認定された第2号被保険者
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利用相談
電話もしくは見学時に
見学は電話にて
ご相談ください
ご予約ください -
健康診断書・
利用申込書の作成・提出 -
面接
ご家族様および必要に応じて
入所されるご本人様に
日常生活動作の状態などを
確認させていただきます - 利用判定
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利用開始
入所日については
担当相談員と
協議のうえ
決定次第ご連絡します
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AM 5：00 〜 7：00
起床 -
AM 7：50 〜 8：30
朝食 -
AM 8：30 〜 9：00
歯磨き（口腔ケア）・トイレ など -
AM 9：15 〜 11：00
入浴（個浴）※順番制 -
PM 0：00 〜 1：00
昼食 -
PM 1：00 〜 2：30
入浴（個浴）※順番制 -
PM 2：00 〜 3：00
各種プログラム・レクリエーション -
PM 3：00 〜 3：30
おやつ・お茶 -
PM 3：30 〜 5：00
休憩 -
PM 6：00 〜 7：00
夕食 -
PM 7：00 〜 9：00
順次就寝 -
PM 9：00
消灯
※入所サービスにおける1日の流れの一例です。
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AM 8：30 〜 9：30
送迎車にてお迎え -
AM 10：00 〜 13：00
入浴（銭湯風浴場） -
AM 10：00 〜 12：00
リハビリテーション・水分補給 -
PM 0：00 〜 1：00
昼食 -
PM 1：00 〜 2：00
休憩 -
PM 2：00 〜 3：00
各種プログラム・レクリエーション -
PM 3：00 〜 4：00
おやつ・お茶 -
PM 4：00
送迎車にて帰宅
※デイケアにおける1日の流れの一例です。
RECRUIT
リクルート
2021年、スタッフ一人ひとりが｢誇り｣をもって働ける、ホテルライクな施設としてリニューアルした｢回生の里｣では、介護・看護・リハビリテーションのスタッフを募集しています。福利厚生も充実した、｢介護の仕事は楽しい!｣と思える職場で一緒に働きましょう。まずは、下記の各スタッフからのメッセージをお読みいただき、気軽に施設見学にお越しください。
｢まるでホテルみたい!!｣
介護の既成概念が変わる
施設長・医師 篠塚 昌述
介護やリハビリは
一方通行ではない
｢回生の里｣では、単に入居者様の病気や体の状態だけを見るのではなく、その人の暮らしや精神面まで見据えた全人的ケアを目指しています。そのためには、ご利用者様それぞれの歴史をきちんと理解した上で、寄り添うことが大切です。
また、介護やリハビリの仕事は一方通行ではないことを忘れてはいけません。こちらの仕事の質が利用者様に反映して、状態となって返ってきます。すべての職種が、このことを理解しつつ、お互いを尊重して利用者様の回復のために協働することが一番重要だと考えます。
事務長 山﨑 功
ホテルライクな環境で
ワーク・ライフ・バランスを実現
｢職員が誇りを持って働けるように｣。そんな想いを込めて、｢回生の里｣は、2021年、ホテルのようなデザインと快適さを持った施設に生まれ変わりました。洒落たレストランのような社員食堂は、食事や休憩時間に、仕事から離れて気持のオン・オフの切り替えができると好評です。
さらに、ワーク・ライフ・バランスと働きやすい職場環境の実現を目指して、年間休日124日はじめ、有給取得奨励、時短勤務、育児休業・産休制度、各種手当、社員寮、資格取得支援制度などの充実に積極的に取り組んでいます。
多職種による
信頼のチームケア
介護長 前田 隆憲
介護の職場は明るく楽しい
介護の仕事に正解はありません。いろいろな方法があっていい。利用者様一人ひとりに寄り添って、なにができるのかを多職種で考えていくのが介護の仕事の楽しさであり、難しさでもあります。立場によって様々な意見がぶつかることがありますが、それこそがこの施設の特長です。一つの意見にしばられず、自由に議論できる環境があります。
たしかに、介護の仕事にはハードな面もありますが、私たちはそこを笑いに変えてきました。介護の職場は明るく楽しいものだということをぜひ実感してください！
看護主任 式守 久美子
看護師として大きなやりがい
現在20代から70代までの看護師が、その人らしい働き方のスタイルで活躍しています。老健では利用者様一人ひとりにあった援助方法を選択し、健康の維持管理に努めています。
医療的知識と病院での経験を活かしつつ多職種連携を図って、利用者様が安心して生活できるようにケアすることはとてもやりがいがあります。
ブランクがあり看護技術に不安がある方は、系列の病院で研修ができるなど、一人ひとりが安心して働くためのサポート体制も整っています。育児休業をとった男性看護師もいますよ！
リハビリ
テーション科
主任
理学療法士
平田 史也
入所からデイケアへ
元気になる姿が嬉しい
老健では、在宅復帰を目的とした日常生活に必要な動作を獲得するためのリハビリを提供しています。退所前には、実際に自宅の家屋調査を実施し、自宅での生活を想定したリハビリと同時に、手すりの設置など住宅環境の整備なども行います。
そうして、在宅復帰を果たした入所の利用者様がデイケアに移行し、元気な姿を見せてくれることが一番の励みになります。また、そうした利用者様を多職種でサポートできることにも魅力を感じます。
リハビリに対して消極的になった利用者様には、寄り添って話を聞いて、モチベーションを引き出すために、共感力を持つことも大切です。
仕事が喜びになる
介護士 田中 直人 2020年入職
理学療法士 板倉 千純 2021年入職
喜びをくれた利用者様たち
―現在の仕事の担当は？
田中 身体介助がメイン業務ですが、入職して3カ月目から、担当している利用者様の今後の方向性を多職種で話し合うカンファレンスにも参加しています。
板倉 通所・入所で、家の構造、家族の協力状況までふまえた生活期のリハビリを行っています。近く訪問リハビリが始まるので、準備をしているところです。
―仕事で嬉しかった体験は？
田中 可能な限り利用者様の残っている能力を引き出すお手伝いができたときは嬉しいです。例えば、車椅子で入所された男性利用者様がいました。立ち上がるのも危ない状態にもかかわらず、徘徊行動が見られました。この方の趣味は散歩でした。この方にとって徘徊は散歩なのだと気づいて、一年間、職員が徘徊に付き添って一緒に歩きました。その結果、退所時にはだいぶ安定して歩けるようになり、娘さんに｢お父さんが歩いてる！｣と喜んでいただきました。目が離せなくて大変でしたが、報われた気がしました。
板倉 リハビリを始めた頃はムスッとされていた利用者様と徐々に信頼関係が築かれていき、冗談を言い合う仲になり、退所されるときに涙ぐまれたときは私もうるうるきてしまいました。利用者様の趣味や背景までふまえた声かけが、リハビリへの意欲につながると嬉しいです。
二人 一人ひとりに合わせた働き方が出来る施設なので未経験の人でも心配はいりません。ぜひ一緒に働きましょう！
募集職種
介護職／看護職／理学療法士／作業療法士
言語聴覚士／音楽療法士
施設見学大歓迎!
04-7166-7171